はまゆう学園の一年の締めくくり行事、『収穫祭』が12月10日(日)に行われました。 当日は、学園利用者の皆さんの日ごろの行いのよいおかげで雲ひとつ無い青空。最高のお祭り日和となりました。昨年に比べ、来場者が増え、いつも以上に活気のあるお祭りとなりました。収穫祭が、皆様の笑顔のなか終えることができたのも、関係者の皆様、またご協力くださった地域の方々のおかげです。本当にありがとうございました。 担当 嶋田拓志
古賀市で活躍されています「よさこいこが連 舞」の皆さんが、収穫祭の特設ステージに登場!! おなじみのよさこいの音楽に、学園利用者・ワーク所員は大興奮。呼ばれていないのに、ステージで踊りだしちゃいました!!
赤いハッピにふんどし姿、頭には手ぬぐいかぶった“ひょっとこ顔”の集団が収穫祭に現れました。びっくり?大笑い?した人も多かったでしょう。このひょっとこさん方は、河内ひょっとこ川原会の皆さんです。 こっけいな表情・踊りで、みんなの心を温かくしてくれました。自然と笑顔にしてくれるひょっとこさん達でした.
宗像市の玄海・赤間で活動をされている大正琴の教室のみなさん「彩音会(あやねかい)」の皆さんの演奏風景です。 クリスマス直前ということもあり、クリスマスソングを演奏してくれました。 そのほか、童謡など懐かしい曲もあり心地よい演奏に聞きほれてしましました。
学園の活動の一つの音楽療法。日ごろの活動の様子を収穫祭で発表しました。クレッシェンドのハンドベル・トーンチャイムの演奏。トーンチャイムの透き通った音色が会場を包み込みました。 次回は、来年4月のワークセンター祭で発表予定です
はまゆう学園の収穫祭のメインイベントの餅つき大会。今年はなんと、“100kg”の新米のもち米をつきました。石うすと杵でしっかりとついたお餅は、おろし餅やお雑煮で来園してくださった皆様に配布しました。 お客さん方から「こんなおいしいお餅は食べたことがない」とお褒めの言葉が餅のつき手の励みになりました。
今年度は天候にも恵まれ、絶好の焼いも日和となりました。 収穫祭の2大イベントの焼いも大会には、豪華景品を目指し約150名の参加者が集まりました。 審査員長には、あの「クッキングパパ」の著者のうえやまとちさんが緊急来園!! グルメな目と舌で、厳正なる評価をしていただきました。 ほのぼのファミリーや煙にまかれる学生など、楽しい焼き芋大会になりました。最後は、みんなでホクホクの焼き芋をほおばりました。
さつき会のお祭りでは、おなじみの“特製焼きそば”が収穫祭で登場。 古賀市の居酒屋「泉楽」の大将のつくる焼きそばには、ファンが多いとか・・・お店には無い、お祭りでしか味わえない焼きそばは、食べなきゃ損です!!
本場韓国の味が収穫祭に・・・。チヂミ・キムチの販売を行いました。韓国の食材を取り寄せ、食材にこだわったチヂミとキムチ。“本場〜”というキャッチコピーに寄ってきたお客さんたちは、食べておいしさに魅了され、またお店に足を運んでくれていました