はまゆう学園では開園以来常に地球環境を意識した活動を行ってきました。
今回の太陽光発電という大規模な事業は、その集大成であると言えます。
 


● 平成16年2月より、市民の皆さんの協力により屋上に太陽光発電を
   設置しました。
   3月20日には学園で点灯式を行いました。
   多くのお客さんに来ていただき、学園の利用者によるダンス披露などで
   にぎわいました。
   この設置により、年間約6600kgのCO2が削減されます。
   このことを通し、地域温暖化問題を考えていきたいと考えています。
   今後も省エネ普及や環境問題から、地域の皆様に関心を持って
   頂けたらと思っています。

   是非見学へお越しください。

 

    玄関のところに発電量やCO2の削減量が確認できるパネルが
    設置されています。

    このパネルははまゆう学園の担当職員上羽がデザインしました。

 


 
天気の良い日は正面玄関の表示盤を見て、利用者と「今日は虹の形が大分できているからたくさん発電しているね。や、朝早くに数字が出ていると、もう太陽がでてきたのかな??」などと話しています。
また、発電量の大きさは日射量に左右されますが、曇りの日でも晴天時の約3割、雨の日でも1割は発電します。


毎月の総積算発電量の統計 

2004年 (kWh)

2月 1203
3月 856
4月 1278
5月 1021
6月 1111
7月 1321
8月 1173
9月 820
10月 948
11月 948
12月 947


2005年(kWh)

1月 697
2月 556
3月 977
4月 1087
5月 1356
6月 2806
7月 1296
8月 1028
9月 1175
10月 1085
11月 1015


2006年(kWh)

4月 780
5月 1033
6月 524
7月 1485
8月 1249
9月 1686
*再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本(REPW)の協力で実現しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
 ◆ これからもはまゆう学園は地球環境を考えた取り組みを展開していきます。今後の事業にご注目下さい。
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