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◆ 概要 |
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● はまゆうワークセンターは、宗像市内にある知的障害のあるかたの職場です。
平成14年の10月に開所し、みんなで一生懸命作業をしています。
仕事を中心に活動を行っていますが、仕事以外にも様々な活動に取り組んでいます。
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就労継続B型
就労移行支援
自立訓練(生活訓練) |
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障害者多機能型通所施設 |
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はまゆうワークセンター宗像 |
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上田瑛子 |
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平成14年10月1日 |
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60人
自立支援法移行に伴い、利用者随時募集中! |
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◆ 基本理念 |
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しょうがいのあるなしが気にならない地域社会の創造を目指す
◆当たり前志向
しょうがいがあることを理由に、人生の選択肢を減らされるようなことがあってはならない。
人間として当たり前のことが当たり前にできるような社会を創らなければならない。
◆開放志向
現状として知的しょうがい者施設は、限定された一部の人のみが足を運び、その他の人にはどんな施設かすら知られることもなく存在していることが多く見受けられる。そのような施設像を振り払い、地域の人々が自由に出入りするような、地域の人のためにもなる施設を目指す。地域の人にメリットのない迷惑施設ではなく、コミュニティーを形成する一因子としてその役割を確保する。
◆自立支援
生きることに主体的に取り組めるようにする。そのために個人の持っている主体性や個性を尊重し、特性や能力を共に支援していく。
◆セーフティーネットの拡充
利用者の成長への意欲を満たし、自己の存在感を承認し、創造の喜びを通して生きがいを得、地域の中で安心して生活出来るようなネットワークをつくる。
◆誠実な足跡を残す
サービスの提供は透明性を重視し、適切な方法で支援業務を遂行する。そのうえで、家庭から何か疑問をなげかけられたときには、どういった支援をどこでどのように行ったかを明確に提示できるようにしておく。誠実に支援を行ったその足跡を残し、またそれらを誠実に開示する事で、利用者や社会からの信頼が得られるよう心がける。
◆労使相互の協調
責任を基本に、個人の創造力とチームワークの強みを最大限に高める法人風土をつくり社会との調和ある成長を目指すエネルギーとする。
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◆ 日課表 |
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時間 |
内容 |
08:00〜 |
職員打ち合わせ |
09:20〜12:00 |
朝礼・作業 |
12:30〜13:00 |
昼食・休憩 |
13:00〜15:30 |
作業 |
15:50〜16:10 |
掃除
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15:50〜16:00 |
帰宅準備・終礼 |
17:00 |
職員打ち合わせ |
*行事などにより一部日課を変更することがあります。
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◆ 利用に関して |
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@ 施設受給者証をお持ちの方
A そのままでは就労することができない知的、社会的障害がある方
B 入院・治療が必要と思われるような医学的問題や情緒障害がない方
C 移動・用便・食事等日常生活に必要な動作が概ね自分で可能な方
D 指示伝達が理解でき、定められた規則に従うことができる方
D 単純な作業動作が可能な方
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◆ 作業 |
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(基本的な考え方)
働くことは、お金を稼ぐとともに、生きがいを生み出すものとしても重要であると考えています。
ワークセンターでは働くことを最も重視し、活動を行っていきます。働くことを楽しめるだけの実力を身に付けるよう、
緊迫感を持ち仕事に取り組んでもらいます。
(目的)
作業を通して社会生活がより豊かなものとなるよう力を養うことを目的とします。
特に忍耐力・集中力・持続力・協調性などを身に付けることは必要だと考えています。
さらに、生産活動に携わり、ものを作る楽しさ・喜びを得ることにより作業意欲の向上を図ります。
作業支援は、単に作業技術の習得や生産の合理化を目的とするだけではなく、社会への参加や自分の役割と
責任感、人間関係の調整を図る場としても重要であると考えています。
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◆ 地域交流 |
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● 基本理念にあるように、はまゆうワークセンターでは、一般社会から切り離される事のないように外部との交流を
積極的に行っています。
@地元小中学校との交流
A地域行事への参加
Bお庭番を通した交流
地域住民の家庭に足を運ぶ事で、所員の働き振りを見てもらい、理解してもらっています。
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