今年も自由ヶ丘１区２区の合同夏祭りが８月５日（土）に行われました。今年もステージイベントやバザーコーナーがあり、ワークセンターもバザー出店させて頂きました。今年も昨年同様、地域の小学生や中学生がお店を手伝ってくれたので、お客さんの入りは絶好調でした。ステージイベントではラムネの早飲み競争があり、所員も参加させていただきました。炭酸なので一気飲みをするのが大変そうでした。また盆踊りではみんなの知っている炭坑節などもあり、地域の方々と一緒に踊ったりして交流を深める事が出来たと思います。祭は大盛況のうちに終わり、みなさんとても満足していた様子でした。また来年も夏祭りに参加出来たらと思います （竹村 誠）
今年の７月から交流させていただいた自由ヶ丘南小学校６年生との交流会もいよいよ最終日となりました。今回は自由ヶ丘南小の生徒さんが企画・立案をし、ワークセンターのみんなを招いてくれました。交流会を始めた当初はワークセンター所員も生徒さんもなかなか打ち解ける事が出来ないでいましたが、毎月２〜３回の作業交流や余暇活動交流を行っていく度に、次第に所員と生徒さん同士で『〜ちゃん』『〜君』などと呼び合う仲になりました。 そして、いろいろな種類のゲームをグループに分けて行いました。今までにないくらい大騒ぎでした。最後に生徒さんの歌を披露していただき涙を流す人もいました。 自由ヶ丘南小学校の生徒さん、先生の皆さん半年間ありがとうございました。 皆さんいつでも遊びに来てください。 （松隈浩史）
自由ヶ丘中学校の美術部の生徒さんからワークセンターへということで様々な作品を頂きました。 中学生が書くとは思えないほどの達筆でダイナミックに書き上げた書道の作品、色鮮やかなステンドグラス、自由が丘中学校と宗像の緑豊かな景色を描いた絵画を頂きました。 この作品はワークセンターにて展示していますので興味のある方はぜひ起こし下さい。 自由ヶ丘中学美術部の生徒の皆さんすばらしい作品をありがとうございました。 （松隈浩史）
今年３回目の自由ヶ丘南小学校との交流を行いました。前回作業体験をしており、以前よりワークセンターの所員とも打ち解けていて、楽しく会話をしながら作業を行っていました。前回の作業体験と同じく、木工、陶芸、さをり織り、軽作業に加え新たに芋づるの皮むきの作業を行いました。みなさん手が黒くなりながらも所員と一緒に芋づるの皮をむきました。 （竹村 誠）
自由ヶ丘中学校で文化祭が行われ、ワークセンターの所員達もステージ参加させて頂きました。所員達はステージの大きさと会場の雰囲気にやや緊張気味でした。それでも持ち前の明るさで、おおいに会場を盛り上げることができました。最後は定番のトーンチャイム。照明の演出により静寂なる舞台での演奏はより一層トーンチャイムの演奏を引き立ててくれました。また参加後は中学生の演劇やバンド演奏を見て、楽しい文化祭の交流になりました。 （竹村 誠）
今回は自由が丘小学校体育館に場所を移して、普段ワークセンターで月２回行われている音楽療法と、小学校からは組体操をして頂きました。まずは音楽を行い、ボール送り、ボディーパーカッション、リトミックなどで体をほぐしました。そして中盤に入り、ワークセンター名物でもあるトーンチャイムを演奏しました。１人１人が奏でるハーモニーにみんな聴き入っていました。最後はみんなでダンスや歌を歌い盛り上がりました。 また組体操では、サボテン、扇、ピラミッドなどがあり、１つ１つの動きの機敏さに拍手喝采でした。 （竹村 誠）
今年の夏は猛暑が続き作業はとても大変でしたが、そんな中、強力な助っ人がたくさん来てくれました。それは、ちょうど夏休みの小・中学生たちでした！毎日のように小・中学生が来てくれたおかげで、夏バテ気味のワークセンターに活気が溢れ作業もはかどりました。 昼休みの時は、まだ体力を持て余した所員と小・中学生が野球やサッカーで盛り上がりました。 また、休日に職員でワックスがけをしている最中、小学生たちが乱入し、いっしょにワックスがけを行いました。小学生たちとワイワイしながらワックスがけを行うのは、とても楽しく作業時間も1時間ほど長びいてしました（笑）毎日、笑顔でワークセンターに来てくれた小・中学生のみなさん本当にありがとうございます！冬休みに来る時はちゃんと宿題を終えてからきてくださいね！
自由が丘地区1区2区の合同夏祭りが行われました。公園内では各種の地域バザーが出店され、ステージではアトラクションや福引大会などがありました。ワークセンターも出店させて頂きました。昨年は台風という残念な結果で中止になり、今年も雨が心配されましたが、自由が丘南小学校の生徒たちの元気で、雨雲を吹き飛ばしてくれました。小学生達は店番を積極的に務めてくれて、地域の方々との交流を深めることが出来たと思います。
南小とはワークセンター開設当初より交流を行ってきました。今年度は交流をさらに実りあるものにするために、年間を通して交流する事になりました。作業やその他活動を通して、仲良くなっていければいいなと思っています。 陶芸では、主に小物を作ってもらいました。所員に作り方の説明をしてもらい、小学生の皆さんは説明を聞きながら、思い思いの形を土に表現し、楽しく小物作りをしていました。 軽作業では、バーコード貼りと傘釘を行いました。バーコード貼りでは、小学生チームとワークチーム、または、混合チームに分かれ、どちらが速くしかも丁寧にバーコードを貼ることが出来るのかを競争し、大変盛り上がりました。傘釘では、黙々と釘の数を数え丁寧に袋に入れる作業に取り組んでいました。小学生の皆さんはどちらの作業もどのようにしたら速く上手に出来るのだろうと一生懸命に悩んでいる様子でした。所員は、小学生に負けじとやる気をみせてしっかり頑張っていました。 木工では、小学生の皆さんと所員が一緒になって組み木やスプーン作りの体験を行ないました。小学生が初めて使う道具や行なう作業を所員が教えながら一緒に楽しそうに行なっていました。生徒さんの糸ノコの上手さに所員もビックリでした。所員もいつも行なっている作業を得意気に小学生の皆さんに教えたりして、とても和やかな雰囲気でした。 さをりではオリジナルのプロミスリング作りを行ないました。小学生のみなさんは所員に教わりながら1つ1つ丁寧に糸を組んでいました。自分の手首に合うまでワクワクしながら作る中、力加減に苦戦する様子も見られました。出来上がったときのみんなの笑顔はとても印象的でした。
